韓国語の数字|買い物で使える表現
韓国で買い物をするとき、数字が聞き取れると便利です。韓国語には固有数詞と漢数詞の2種類があり、場面によって使い分けます。
漢数詞(値段に使う)
일(イル)= 1、이(イ)= 2、삼(サム)= 3
사(サ)= 4、오(オ)= 5、육(ユク)= 6
칠(チル)= 7、팔(パル)= 8、구(ク)= 9
십(シプ)= 10、백(ペク)= 100、천(チョン)= 1000
만(マン)= 10000
値段の言い方
오천 원(オチョン ウォン)= 5,000ウォン
만 원(マン ウォン)= 10,000ウォン
삼만 오천 원(サムマン オチョン ウォン)= 35,000ウォン
固有数詞(個数に使う)
하나(ハナ)= 1つ、둘(トゥル)= 2つ、셋(セッ)= 3つ
넷(ネッ)= 4つ、다섯(タソッ)= 5つ
※個数を数えるときは「한 개」(ハンゲ)、「두 개」(トゥゲ)のように形が変わります。
買い物で使うフレーズ
이거 얼마예요?(イゴ オルマエヨ)
「これはいくらですか」
이거 두 개 주세요(イゴ トゥゲ ジュセヨ)
「これを2つください」
깎아 주세요(ッカッカ ジュセヨ)
「まけてください」(市場などで値切るとき)
현금으로 할게요(ヒョングムロ ハルケヨ)
「現金で払います」
영수증 주세요(ヨンスジュン ジュセヨ)
「レシートをください」
数字は繰り返し聞いて慣れることが大切です。韓国のお店で実際に使ってみましょう。